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<<   作成日時 : 2008/01/06 00:06   >>

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ラ・コンパニーア アルモーニカ
ニューイヤーガラコンサート 〜楽しいトークとオペラハイライト上演〜
1月3日(木) 13:30開演 札幌サンプラザホール

なにもお正月の3日から演奏会をやらなくても…とずいぶん言われたが、NHKのニューイヤーオペラコンサートと同じ日なんだから、珍しいことではないのだ。
私はチケットが全然売れずに困ったのだが、お客さんはたくさん来てくれて、ほぼ満席の状態。ありがたいことだ。

とはいえ、大変だった。年末年始の忙しい時期に、通し稽古、ゲネプロ、本番と続き、家庭崩壊の危機をかいくぐり、猛威をふるう風邪のウイルスと闘い、予算オーバーの出費があっても銀行から出金することもできず…
もう二度とこの時期にはやるまいと固く決意したのだった。

前日のゲネプロで、別の人に作ってもらった字幕のサイズが合わないことが判明し、夜中2時間かけて手直しをした。5時間ほどの睡眠で本番を迎えた。(普段はもっと睡眠時間が短いので、どうってことはないのだが)

9時過ぎに会場入りして字幕のセッティング。10時前に担当者がきたのでバトンタッチ。
化粧など支度をして11時にダメ返し稽古。12時半にお手伝いの子が来たので、ストラップ販売を頼む。
お弁当を食べて、着替えをして、いざ、本番!

オープニングはヴェルディ「椿姫」の乾杯。それぞれ一声ずつのソロ。
1曲終わったら即退場して、着替え。わずか3分間のためのドレスに、暮れの31日はリフォームで2時間ほど費やしたのだが。
V部の「カルメン」まで1時間半ほどある。でも楽屋でおしゃべりしているうちにあっという間に出番になった。

「カルメン」はかつて私がやりたいと願っていたものの中の最後のひとつ。もちろん全幕をやりたいが、抜粋でもやれることは嬉しい。
精一杯やった。なかなか口が回らなかった部分も何とかクリアできた。
だが、声が若干割れたところもあり、演技に夢中になって呼吸が整わないまま歌に突入してしまったところもあって、最高の出来ではなかった。
やはりオペラは歌を聴かせなくてはダメなのだ。演技もうまいに越したことはないが、歌が良いことの方が重要だ。周りの評判を聞いてそれを実感した。
もっと歌を勉強せねば。

最後はシュトラウス「こうもり」の乾杯で幕。

いろんな障害があったけれど、とにかく終了した。
演出家からは毎年恒例にしましょうと言われたが、この苦労を毎年するのはしんどい。

そして、終わった途端に8月の「蝶々夫人」が始動した。こちらも前途多難だ。
この苦労もあと数年と思って頑張っているのだが…

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